誰得な資料です。 2020年頃は750円前後で販売されていましたが、 2026年頃では1080円にまで値上がりしています。 このため、 モデム制御信号が必要でないならCH340Eモジュールにシフトすることが推奨されます。
USBコネクタの付いている側がピン9番であり、 ピン1番はチップの載っている側です。 間違えやすいので注意してください。
↑ デバイス側 ↑
| 1 | DCD# | UART DCD#信号 | 18 | CBUS3 | 工場出荷時はSLEEP# |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | TxD | UART TxD信号 | 17 | CBUS2 | 工場出荷時はTXLED# |
| 3 | RxD | UART RxD信号 | 16 | CBUS1 | 工場出荷時はRXLED# |
| 4 | DSR# | UART DSR#信号 | 15 | CBUS0 | 工場出荷時はTXDEN# |
| 5 | GND | 基準電位 | 14 | 5VOUT | USBバス電源 |
| 6 | DTR# | UART DTR#信号 | 13 | 3.3VOUT | FTDIチップのレギュレータ出力 |
| 7 | CTS# | UART CTS#信号 | 12 | SHLD | USB端子シールド接続 |
| 8 | RTS# | UART RTS#信号 | 11 | GND | 基準電位 |
| 9 | RI# | UART RI#信号 | 10 | RESET# | リセット端子 |
↓ USB端子側 ↓
UART I/O端子はすべて3.3Vロジックです。 5Vトレラントであり直結することはできますが、 基本的に3.3Vロジックであることに留意して応用回路を設計する必要があります。
TXDEN#はRS-485機能で使われる出力許可信号です。 TXLED#は送信アクティビティインジケータ、 RXLED#は受信アクティビティインジケータです。 いずれのI/Oも3.3Vロジックですので、 LEDを繋ぐときのアノードは3.3V電源に接続しなければなりません。 電流制限抵抗はデータシートでは270Ωが例示されています。 LED品種によっては調整すべきでしょう。
5V USBバス電源は350mAまで引っ張ることができますが、 これにはFTDI FT231X自体の消費電流を含むものと考えるべきです。
3.3V出力は最大50mAの微弱なものです。 LED以外の負荷で引っ張るならLDOを外付けするべきでしょう。