クレア工房
| ネットワーク
PCルータ構成例2
パーツ構成
- ASRock J4125M main board x1; built-in Celeron processor
- 16GiB DDR4-3200 x2 (operating at DDR4-2400)
- 960GB SATA SSD module x1
- 8TB SMR HDD x1
- 80PLUS GOLD 300W power supply x1
- RTL8125BG network interface x3
仮想化基盤であるProxmox VEをインストールして、VyOS以外にオンプレNTPサーバなどを稼働させています。
最初からVyOSを走らせるだけなら、メモリは4GiBないし8GiBもあれば足りるでしょう。
単騎で仮想化させるメリットは物理サーバを集約し削減することで消費電力の総量を抑えられることです。
単騎によるデメリットは、集約することによって物理サーバのメンテナンスがしづらくなることです。
NASを仮想化して集約する対象に含めるかどうかはかなり悩ましい判断だと思います。
Proxmox VEでネットワークインターフェースを構成するにあたり2つの手段があります。
- タグVLAN別に独立した仮想ブリッジを作る方法
- 仮想ブリッジ自体は物理NICに1本だけ紐づけておき、
仮想ブリッジ上に生やすノードに対してタグVLANを指定する方法
ここでは後者を使っています。
2.5GBASE-Tの物理NICはトランクポートであり、タグVLANでまとめて物理スイッチに渡します。
2.5GBASE-Tの物理NICは3本備えました。
内訳としては1本をMTU 1500で運用し、
1本をMTU 9000とし、
残り1本については未使用のまま遊ばせています。
8TBのHDDは、SSDに格納されている仮想ゲストのバックアップを採取し保存する用途で使っています。
パフォーマンス
iperf3などによる計測はまだ実施していません。
ハードディスクベースのNASから300Mbyte/sec以上を見ることはないため、
2.5GBASE-Tにおいて特に不満は感じていません。
ランニングコスト
静的消費電力は実績ベースで18Wです。
ハードディスクをバックアップ専用に回して、
普段はスピンドルをスリープさせる運用をすればもう少し省電力をダイエットできると思います。
This is copyrighted material.
Copyright © 2025 clare.
All rights reserved.